ベルリンから人生敗者復活戦。

ワーキングホリデーの失敗談を綴る。その失敗の過程と、失敗から出直す、敗者復活戦の過程も勝手に配信する。

ベルリンでの年末行事:大晦日 Silvesterお正月にドイツ人がやることなすこと!〜花火無法地帯に定番ドラマ、カウントダウンよりも◯◯◯が重要!?〜

皆さん、明けましておめでとうございます!心の底から、どうぞ今年も宜しくお願い致します。結論から言って、今年の年末年始の私はのんびりカウントダウンして、その後友達と遊びに行きました!ってぐらいの話なのですが、昨年度はここぞとばかりにベルリンらしいイベントに首を突っ込んでみたので、その様子も合わせてご紹介します!

 

目次

 

ベルリンでカウントダウンって大変なんですよ。。。

まず、ベルリンで一番の観光名所ブランデンブルグ門でのイベントなんか行こうものなら大変ですよ、一生に一回でいいレベル。ヤバいぐらいの人混み。そして花火、かつ酒がすごいんだ。まずはコレをご覧ください。

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「アルコール濃度を測る機械」が普通にスーパーで売られている時点で「あんた達、どれだけギリギリラインまで攻めに攻めて酒を飲むつもりだ!!!」というドイツ人の気合いを感じますよね。年末年始のベルリナーは、ここまでの気合で酒をかっ喰らいます。*観光客もしかり

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おしゃれにね、お酒を飲む人もいますよ?そんな人たちはこのスパークリングワインを絶対に開けているでしょうね。ドイツ人の絶大な支持を得ているRotkäppchen。日本語訳だと「赤ずきんちゃん」。名前もアルコール度数も可愛いんですけど、ボトル一本開けたら地面から1cm浮かぶぐらいに酔いますので、コレを道端で売りまくっている光景を見て「あ、奴らは本気だ」と思いましたね。

とにかく、ベルリンでカウントダウン、どこかのイベントに参加しに行こうと思ったらストリートは酔っ払いとハッピーでクレイジーな人材がわんさかですので!そんな人たちとLinkedin!みたいなね、出くわすことも念頭に置いて、貴重品と身の安全には気をつけてお出かけください。嫌な話ですけど、年末年始のお祭り騒ぎでは性犯罪の発生率も上がります。女性陣は、変に一人歩きしないほうがいいですよ。お酒に酔いすぎるのもね、自己判断ですけども、お姉さん、シッカリしてね!って最初にお伝えしておきます。

 

カウントダウンイベントはブランデンブルグ門で!

 

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で、早速ですがカウントダウン行事のご紹介を。あんまり詳しく他は知らないけれども昨年度、Google先生に「ベルリン、大晦日、イベント、カウントダウン」と入れたら速攻でヒットしたのがブランデンブルグ門前のカウントダウンイベント。お昼から始まる野外コンサートに魅力的な屋台、最後は花火でカウントダウン!という素敵イベントがなんと入場料無料で提供されています。いいね、ベルリン太っ腹!昨年のリサーチと経験を合わせてご紹介します。(正確なイベント情報は下記リンクからどうぞ)

www.berliner-silvester.de

まず、人混みはヤバいです。クッソほど皆さんお集まりになられますので、ご入場は遅くとも夜の18:00ほどを目安にお越しくださいませ。テロ対策もあり、入場時の荷物チェックに、なんだったら入場規制もありますので。到着が遅いと会場にすら入れません!19:00頃出かけたら結構ギリギリでしたね。もう、危なかった。「え、すでに入場規制された?」みたいな不安が東京の満員電車並みの人混みの中で巻き起こった時の「このまま、すし詰めの人混みの中でカウントダウンとか死んでも嫌。。。」の絶望感。ちゃんと入場して屋台でビール買ってソーセジ食べて、のんびりコンサートも聞きたい人はお早めにどうぞ。

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イベントはこんな感じ。正直私のドイツのポップカルチャーに対する知識の少なさもありますが、ステージでの音楽の印象としては「今、まさに売れているイケイケのミュージシャンとかは年末年始にこんなところで(失礼)コンサートはしてくれないな」という正直な感想を抱きましたね。それでも「ドイツで(かつては)売れていたのだろう」と思われる年齢層高めの方々の美声に酔いしれることはできましたので「野外コンサートだなんて素敵!」ってことは嘘じゃないです。

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スクリーンでもステージの様子は映し出してくれるので、もしステージ近くまで人が多すぎで近づけない!ってなっても、そこかしこに設置されたスクリーンでお楽しみいただけますので、会場内に入ってしまえばのんびりでいるスペースは結構あってゆったりです。すし詰めはステージ付近だけかな?子供連れの(しかもベビーカーレベルで!)家族もいたぐらいなので、若干押しが弱い日本人であっても大丈夫です、生存できます。

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花火は結構派手ですね。もちろん日本の夏の風物詩「てやんでえ!な男気溢れる花火師さんたちが夜空に咲かせる大輪の花」と比べたら見劣りしちゃうんですけど、海外で見るカウントダウン花火としては十分見応えはあるのではないかと。(正直すぎる感想でしょう?でも私個人の意見ですので気にしないでね!ちゃんと面白いイベントだったよ!)

カウントダウンイベントにお出かけになる方への注意点をまとめておきましょう。

⑴最寄駅は「ブランデンブルグ門」ではなくて一駅前で!

何故かというと、本来の最寄駅からの入り口は通行規制のために閉鎖されているから!だからここに到着しても会場までは結局遠くのね、入り口まで歩くことになるのですよ。だからフリードリヒ通りの駅か、ポツダマー広場周辺の駅から歩いてきた方が結果的には楽ですよと。まあ、人の流れに従えばいいのですが、結構入り口すらわかりにくかったりするので、積極駅に警備員さんたちに話しかけてみてください。結構親切に道案内してくれます。

⑵荷物は最小限に。

入り口では荷物チェックもあるし、でかい荷物で出かけようものなら「ロッカーに預けてこい」とか言われて列に並んだ挙句に追い返されたりするので、荷物はマジで最小限に抑えましょう。もう、女子はポシェット一つがいいと思う。

⑶マジで無理はしないで。

屈強でバカな奴らと戦っても意味はないから。失礼な奴もいたもんで「私が最初からここにいましたけど?」ってポジションを取っていても、ぐいぐい割り込んできます。で、THE最低OF THE最低のクソ野郎はですね、なんとビール攻撃してきます。「どけどけ〜、俺のビールぶっかけるぞ!」って態度で割り込んできます。もう、奴らには道を譲った方がいい。何故かと言うと、抵抗したイギリス人カップルが本気でビールをぶっかけられたのを目の前で見たので。年末年始にトラブルは嫌でしょう?バカは相手にせず、流しましょう。

⑷人混みでのセクハラに気をつけて!

これもアホくさいのですが、スリとか盗難も嫌だけど、ケツを触られるのも腹たちますね!しかもグワッと掴まれるから目玉を潰してやりたいレベルで腹が立ちますね〜 女子が人混みに行く場合は、自分の男友達に後ろに立ってもらうか「コートの内側にポシェットをかけて、お尻の辺り、後ろ側にバックが来るようにしてお尻をガードする」なり、自衛してください。それかクソ野郎の目玉は潰してきてください。(過激発言になりましたが、クソ野郎には泣き寝入りしたくないので、皆さんまずは自衛しましょう。プリケツのお姉さん、シッカリしてね!)

⑸お家に帰るまでが気を抜かない!

帰り道も結構大変だから、カウントダウンでテンション上がりすぎて飲みすぎないようにして下さい!後ほど書きますが「路上無法地帯花火祭」によって色んな道路が閉鎖なり交通規制されておりますので、たとえ地元民であっても「いつもこの道を通っているから〜」みたいな呑気なことはできません。結構な確率で交通規制されておりまして、「え、なんで私はアレキサンダー広場付近まで歩かされているんだ。。。」ってぐらいに歩かされましたので、帰り道も気をつけてね!お家に帰るまでがイベントですよ!

 

花火がやばいのです。「戦時中!?」ってぐらいにヤバいのです。

そしてお家に帰るときがヤバい。もう、狙撃されますので、肌の露出は避けてください。肌の露出ってね「足元をタイツで覆う」レベルじゃ、それ防げていませんから!もうね、しっかり厚手のジーンズなりで防護してください。手袋もあった方がいいな。そうだね、メガネとか、あと耳を守るためにも帽子とかもあった方がいいよ!何故か、四方八方から花火がブチ飛んできやがるからです。(控えめに形容してもこのレベルですね。この打ち上げ花火、素人が街中でイキナリぶっ放しているのです)

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もうね、ひどい。ロケット花火を打ち上げるなら上空に飛ばしてくれ。何故に、何故に!少し斜めに傾けて、発射地点から20m付近の人間に当たりそうなポジショニングで点火するのか、って感じで花火している人がストリート一杯にいらっしゃいます。危ないでしょう?煙もすごいしね。だからね、大晦日に外出する、もしくは「折角だから噂のベルリンの花火祭を見学してやろうじゃないか!」って方はね、間違っても薄手のタイツだとか、耳や手など露出場所を増やさない注意を怠らないようにしてください。警戒するだけして、何もないほうがマシです。

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ちなみにヤバい地区はノイケルンとか、クロイツベルグ。

「え?なんで道の真ん中でキャンプファイアー始まっているの?」という場面に出くわしたり。。。

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アッチで火花!コッチで火花!そっちで爆竹がなって、目の前のオッさんが空に向かって拳銃ぶっ放したよ!

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おいおい、手持ちロケット花火って難易度高すぎー!えええええ!?おばあちゃん!?おばあちゃんも打ち上げ花火するの!?(*しょぼい携帯電話の写真だからあんまり伝わらないことが残念ですが、コレは人生で一回は経験してもいいぐらいの大騒ぎです。)クロイツベルグとノイケルンあたりが特にヤバいと書きましたが、結局はほとんどの友達が「俺の地区/私の地区もヤバいよ!」と色んなエピソードをくれるので、まあ全ベルリンが非常事態宣言発動中だと思われていいかと思います。

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そして深夜に歩き回っている人たちがリアル・ウォーキング・デッドすぎて面白いですね。この写真好き。

 

何故こんなにドイツの大晦日花火がヤバいかというと、普段のドイツでは「個人的な花火は禁止」として花火が発売すらされていないのですよ。年末が近づいたら、27日ぐらいからかな、数日前からやっと販売される感じ。だから「年に一度の祭だぜ!キャハ〜!」って騒ぐのね。どうぞ、翌日の街の惨状もご覧ください。

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花火の残骸で道が汚すぎる上にビール瓶がバリンバリン。掃除している人はヒーローです。

 

ドイツ人も占いやりますよ!素敵な新年を願って「鉛占いBleigießen

もちろんド派手なイベントだけではなくて、家庭内でしっとりと行われるイベントもあります。その代表的なものが「訛占い」でしょうね。コレはそのまま訛を使った占いでして、花火と一緒に年末年始のスーパーで売っています。

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こんな感じでクローバーだとか、ハートマークだとか、色んなデザインのチップがあって、そのチップを専用のスプーンにのせ、蝋燭の火であぶるだけ。

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火で炙ったあとは、ボールに用意していた水の中に溶けた訛を落とします!

するとまあ、ぐちゃぐちゃな物体が出来上がるわけですよ!笑

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この物体をですね「鳥の羽に見える」だとか「これは鍵じゃないか?」みたいにね、好き勝手に分析しまして、パッケージの裏面に書いてある占い結果で判断するわけです。多分ネットで探せばもっと沢山、ありがたい感じのお告げが出ているのでしょうが、この場合のパッケージでは「金運よし」みたいなザックリしたお告げしかありません。「恋愛よし」とかね、まあ、気分良くなる系だったらいいですよね。「健康注意」とかだったら漠然と不安。ま、訛占いってこんな感じです。地味だけど、以外と盛り上がります!セットで買っても3ユーロぐらいかな?年末年始にドイツにいる方には是非ともお勧めしたいですし、日本人の友人への変わり種プレゼントにしてもいいかもしれません。

 

ドイツ人は大晦日に何故か必ず鑑賞するらしいドラマ「ディナー・フォー・ワン」

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で、もう一つある「のほほん系ドイツ人の年末年始行事」にドラマ鑑賞があります。本当に何故このドラマが抜群の視聴率を誇るのか、不思議でたまらないのですが(別に大晦日とかあんまり関係ないストーリー展開なのですよ)このドラマを見るとドイツ人は「ああ、年末だなあ」と思うのだそうです。

ドレッドヘアの彼氏が大晦日の夕方に「さ、ディナー・フォー・ワンでも見るか」とYoutubeセットした時にはちょっと驚きました。「アナタ『伝統とか古臭いもの大嫌い!』って風貌だけども結構そういうところはシッカリしているよね」と心の中で感心したことは内緒です(だいぶ失礼)

10分ほどのストーリーでコメディー調。会話という会話というものもなく、『誕生日の貴婦人に執事がディナーをサーブする。』という筋書き。このディナー、本当だったらもっと招待客もいたのですが、一人亡くなり、また一人亡くなり、とご婦人のご友人たちは先に他界されているのです。その友人たちを招いているつもりで貴婦人は食事を進めるのですが、欠席者分のお酒をついでは自ら飲み干していく執事が酔っ払う酔っ払う。そんな感じの単純なストーリー。英語がわからなくても楽しめます。

全然大晦日とかお正月っぽさはないドラマですけども!しかもオリジナル作品は英語っていう、ドイツ感も全くない作品ですが絶大なる支持を得ているようです。彼氏に聞いても「俺、由来はわからない」らしく、彼氏の妹ちゃんに聞いても「私もわからない」とのことだったので、誰か由来を知っていたら教えてくださいませ。謎すぎる!笑

 

今年は地元民っぽく「自宅でカウントダウン」からの「クラブ遊び」へ!

さてさて、昨年度がやたらと観光客のようなイベントに出かけて疲れてしまったので、今年はのんびりと地元民のごとく余裕をかまして新年を迎えてみました。まずカウントダウンは自宅です。出かけたりしません、だって「狙撃」されるからね!(*特に彼氏が住んでいるノイケルン地区は物騒な住民も多いので、本気で花火を人に向けて打ち上げてくるバカたれがいるのだとか。数日前から始まるドーン!ヒュルヒュルヒュル〜!の音を聞いて飼い犬が怖がるからと、クリスマス休暇の際にバイエルン地方の実家に犬を避難させておく徹底ぶり。)

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で、カウントダウンが終われば急に皆さん出かける準備です。ドレッドヘアをセットし直して、真っ黒な服に着替えて彼氏は戦闘態勢。まるでスーパーサイヤ人のごとく臨戦態勢に入った彼は、THEベルリナーな友達とわざわざこの日のために上京(?)してきたスーパー可愛い妹ちゃんを引き連れてテクノミュージックが鳴り響くクラブへ!

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私は自分の友達と待ち合わせて別のクラブへ行こうと思っていたのですが、外の花火祭が危険すぎて一人行動のリスクを検討。(*冗談じゃなく大晦日の夜の痴漢など事件発生率も高いので、女子の一人行動はあまりお勧めしません)まあクリスマス別々に過ごしたし、正月ぐらいは彼氏と過ごしてもいいか!と思い直し、そのまま彼のグループと行動することにしました。

「アナタが来ないなんてニューイヤーじゃない!やだー!こっちのパーティーにも参加してよ〜花火に負けないで!」

と女友達に泣かれましたが(昼間から飲んでるから既に酔っている。とてもかわいい)そんな彼女は面倒見のいい別の友達に「私の分まで彼女をエンターテインしてくれ!」と頼んだらオールオッケー。「任せときな」と即答する彼はマジで男前だ。

帽子かぶって手袋して完璧防護したら玄関先で一同フリーズ。花火がハリーポッターの魔術戦争並みに飛び交っているではありませんか。ワー!キャー!騒ぎながらノイケルン地区の花火祭をビール片手に冷かしつつ、スーパーマーケットの廃墟をダンスフロアにしたクラブで遊んで大晦日は終了。

クリスマスは家族のためのイベントとしてのんびりすごし、お正月はひたすらパーティーなドイツ人。まるで日本のクリスマスとお正月の反対ですね。ベルリンの地元民(特に若者)はわかりやすい観光客的なカウントダウンや年末行事よりも「さあ、イベントだ!パーティーだ!」って感じで「今年の年末年始はどこのクラブで遊ぶか」そこの情報収集に気合が入っている気がします。もちろんクラブ好きじゃない私のタンデムパートナーみたいな住民もいますけどね。彼は「危ないから、家から一歩も出たくない」派ですって。

まあ、バイエルン御一行様はやたらとたくましく「踊って、踊って、食べて寝て、起きたらクラブへ再度GO!」なサイクルを3日間も繰り返すらしい。彼はこのために有給申請までしているのだから、テクノミュージック好きは相当なものでしょう。特に私の彼は日頃から(爆音でクラブミュージックを聴きながらコーディングを書き上げている)ITエンジニアという仕事上、座ってばかりの鬱憤をたまのクラブ遊びでブチ上げているのでしょう。とにかく、THEベルリンの若者の年越しなんて、結局「クラブでテクノミュージック」が基本みたいですよ、とだけレポートして終了いたします。

 

番外編:日本人らしく「年越し蕎麦」を作って食べましたよ。

テクノミュージック大好きな彼氏と私、一見正反対な二人ですが共通点は「美味い酒とご飯が好き」な所。お互いが結構料理には凝るタイプ。(そして圧倒的に彼氏の方が料理が上手い)で、私、天婦羅蕎麦が大好きでしてね。年越しだし、何か日本人彼女っぽいこともしようと思って天ぷらそば作りました〜!海老の天麩羅と野菜のかき揚げ。まあ、パパッと作れるくせにお正月っぽいしね、彼も妹ちゃんも「蕎麦ヌードル美味い!」と喜んでいたので良かったのではないでしょうか。海老よりも野菜のかき揚げが好評だったので、油物はめんどくさいですが、また作ってみようと思います。

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*お正月数日前の会話

「お正月料理として、『おしるこ』っていうスイーツもあるよ!」

「なにそれ?どんな料理?」

「小豆を甘く煮付けて、そこのスープに焼いた餅をぶち込む感じ!」

「甘い豆スープ!?うーん、作らないくていいわ!」

「なんやねん!」

って感じで今年はおしるこは却下。どうせ来月には色んな感謝の意味を込めて友人を集めた日本食パーティーを開催、そこでお汁粉を作ろうと思っているので、その時に作ったものを味見程度に食べさせてみる方がいいのでしょう。変に「食べて欲しい!」みたいに無理に押し付けても、ただでさえ見慣れない料理には抵抗があるもの。来年、少しずつお互いの料理を知っていけばいいかと思います。私も彼のザワークラフト(キャベツのピクルスみたいなヤツ)はあんまり好きじゃないので笑 結構正直に喋っちゃう二人なのでした。「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えればコミュニケーションの基本は十分なので、それ以外のガタガタ細かい部分は「結局それって自分のエゴ?」と問いかけて冷静になるわけです。まあ、揉める時はもめますけどね!当たり前か。

 

ではでは、どうぞ今年も宜しくお願い致します〜

今年も堅いお話ばかりではなく、このような(私の独断と偏見による視点からの)地元民の様子をお伝えする「ベルリン見聞録」のカテゴリー記事も増やしていけたらいいな、と思います。どうぞ、今年もお付き合いくださいませ。皆さんの2018年が、素敵なものになりますことをベルリンより願っております。