ベルリンから人生敗者復活戦。

ワーキングホリデーの失敗談を綴る。その失敗の過程と、失敗から出直す、敗者復活戦の過程も勝手に配信する。

Berlin Dec 19th, 2017 Ambitions Tour: ONE OK ROCK! ベルリンでワンオクの海外公演ライブに行ってきた話

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これ完全にクリスマスもベルリンも関係のない私個人の趣味の話なんですけど、先日開催されたベルリンでのワンオクのライブに行ってきました。バンギャ(*死語:バンド好きな女子)的に言うと「ライブ参戦してきましたああああ!」って感じでしょうか。こーゆーライブに行くのは久しぶりだったのでワクワクが半端なかったです!で、バンギャはライブに行ったら事細かくレポートを書いてアップするんですよ。ほら、地方在住でライブに来られないファンもいるからね。助け合いの精神ってバンギャにも根付いていたのです。

根暗でライブに行く友達もあまりおらず、そもそもの活動範囲が狭かった私はバンギャとは呼べない女子だったのですが、他のバンギャが書いて下さったライブレポートを喜んで読んでいた記憶を思い出し「ワンオク海外公演の様子ってきっと知りたい人も多いんじゃないか?」との思いから出来るだけ詳細にレポートいたします。多分一番早いレポートじゃないかと自負。(クオリティは別として)

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ちなみにコチラは私の部屋。どんだけベルリナーレとワンオクが好きなんだよ。でっかいドイツツアー告知のポスターは、実はポスター会社で働いている友人がいて「このバンド好きやねん」とお話ししたら譲ってもらえました。貼り損じなどを見越して予備が残っていたらしい。あと1枚あるんですけども、日本帰国時に誰かにワンオクファンにお譲りしたいな。

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今回のチケットはこんな感じ。ライブ当日までは楽しみすぎて額に入れて飾っていました。昨年のベルリナーレにて池松壮亮さんに頂いたサインの上にドーンとワンオク。なんか私のベルリン生活恵まれすぎですね!

 

ONE OK ROCK ワンオクって誰?

既に日本どころかアジアを飛び出してワールドワイドに活躍している彼らの説明は要らないかもしれないんですけども、一応ね。軽くご紹介しますと、4人組のロックバンド。メンバーは Voボーカル:Taka、 Gギター:Toru、 Bベース:Ryotaそして Dドラム:Tomoyaです。代表曲とかもう選べないんですけど、大人気コミック「るろうに剣心」の映画化の際に主題歌を担当していたのがワンオク。The beginning とかMighty Long Fall は聞いたことがある人も多いのでは?余談ですが、主演俳優の佐藤健とボーカルのTakaが特に仲が良く、よくラジオで話しているので裏話とか結構面白いです。

The beginning

m.youtube.com

Mighty Long Fall

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こちらの楽曲が入っているアルバムは「35」ですね。結構攻め攻めでライブでお客さんが飛びまくっている様子が目に浮かぶようなアルバムです。当時のワンオクはアメリカを中心にツアーを回っていたのでエモロック調(エモーショナルなロック楽曲)な音楽をあえて増やしていたのかもしれません。

 

35xxxv 【通常盤】 (CD)

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最近ではTakaの芸能界における交友関係の広さに注目が集まったり、またTakaが森進一の息子であること(つまり美声は父親譲りの才能とも思える)という点がフューチャーされたりしていますが、個人的に一番ブッ飛んだニュースはベースのRyotaがカナダのロック歌手、アブリル・ラヴィーンの妹さんと結婚したことでしょうか。だってあのアブリルですよ?私が中学生の頃は粋がりたい学生は皆アブリルを聞いていました。(個人的には彼女の最高傑作は2枚目のアルバムだったと思います。)ギターのToruはアブリルの大ファンとのことですので、このまま彼がアブリルとくっついちゃえ!ってファンが願っちゃったりしなかったり。そんな感じで話題性にも事欠かないバンドです。(ドラムのTomoyaの話題が皆無でしたが、彼のInstagramの「#肉充電」のハッシュタグで肉ばっかり食べているのがとっても可愛いと思います)

最後に、ワンオクが海外ツアーを始め、悪戦苦闘しながら着実にファンを確立していっていた頃の様子を映像に収めた作品がこちら。

 

FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM (DVD)

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映画であり、音楽映画であり、青春映画でもある。彼らが今の地位を築くまで、どんな下積みを海外で行ってきたのか。何かに踠いている方々の琴線に触れる作品ではないかと思います。そんな歴史を経て完成した最新アルバムがこちら、Ambitions 「野望(しかも複数形だぜ!)」

 

AMBITIONS [INTERNATIONAL VERSION]

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Ambitions 通常盤CD

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もう日本どころか海外でのライブツアーも通常営業の一つにしてしまった彼らですから、海外版と日本版の2パターンのアルバムを製作しています。日本版と海岸版では収録曲が若干異なり、11曲は共通なのですが3曲が違う楽曲になっています。日本版に収録されていない楽曲は3つ。”Jaded” “Hard to love”そして “American Girls”ですね。ラジオでtakaが話していたのですが「何故海外版と日本版の2つがあるのか?」という疑問の答えは「大人の事情」とのこと。日本語版だと「ちゃんと日本語で歌われている部分があること」が必要になってくるし、逆に海外版だと「日本語を入れないこと」が必要になったとのこと。そんなハードルも飛び越えて、海外に打ち込んでいく姿勢は本当にカッコイイんですよ。本日のライブも「もはや海外ベースのバンド」って感じの貫禄と人気でした。

では、前置きが長くなりましたが(まったく軽くない紹介だったかもしれない)早速ライブのレポートに入りましょう!バンギャ風には書けないので通常の文体でお送りします。

 

ライブチケットはどこで買えるのか?即日売り切れたの?

ワンオクのファンならば気になるチケット事情。日本では買えないどころか、価格だって結構高めでグッときちゃうお値段。それでも大阪公演のために、理由をつけて有給休暇を申請し、2泊3日で地方から遠征しちゃうファンだって沢山いるのがワンオクなんです。遠征費まで含めたらライブ費用って5万超える人もザラなのでは?

ベルリンではEventim.deというあらゆるイベントのチケットなどを扱っているサイトで購入できました。お値段29,45ユーロ。だいたい3500円ぐらいでしょうか。席指定などはなく、アリーナ席、2階席など自由に当日選ぶことができます。まさにFirst come, first served.早い者勝ちって感じね。お値段は日本よりもグッと手に届きやすく、また購入に関しても結構切羽詰まった感じはありませんでした。

イベントの告知、チケットの販売開始は多分9月ぐらいだったと思うのですが、一ヶ月後の10月ぐらいにチケットを買おうとしても全然余裕で買えちゃう感じ。9月にフリーランスになったばかりで仕事も決まっていなかった時「12月までそもそもベルリンで生活しているか分からない。。。」と不安な時期を過ごしチケット購入をためらっていましたが「逆にチケットを買ってしまえば12月までは死ぬ気で生き残ろうと頑張れるんじゃないか?」と思い直して10月に購入。11月に別の友人が「一緒に行こうかな?」と言い出した時もチケットが買える状態だったそうなので、結構こちらではのんびり売れていったのではないかと思います。

 

実際にどれぐらいのファンが集まったの?現地の日本人ばっかり?

いーえ全く!これが私も申し訳ないぐらいに舐めていたのですが(本当にむしろ後悔しかないのですが)めっちゃ人気ありますよ!しかも前回のアルバムからのファンとかめっちゃいる!現地の日本人とかは1割もいなかったんじゃないかな。ほとんどが現地のファンです。しかも「日本大好き!(オタク気味な人達)なJ-rockファン」にありがちな頭がピンクだったりブルーだったり、っていう人達もほとんどおらず、幅広い客層でした。それこそ10歳ぐらいの男の子や中学生ぐらいの女の子。シャツに上品なセーターを合わせたオジ様までいらっしゃって、ワンオクの支持層って単純に「日本文化好き!」って人達だけじゃなくて「音楽が好き、ワンオクが好き!」だったんだな、と気がつきました。コレは本当にスゴイことなのではないかと思います。文化庁主導のCool Japanってくくりでは収まっていないのでは。(Cool Japanでイメージするバンド、音楽タイプとも一線をかしている、とまで言ってもいのかもしれません)

 

海外のライブ会場ってどんな感じ?Huxley’s Nuew Weltをレポート!

では、当日の様子を沢山の写真でご紹介したいと思います。

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はい、Hasenheideストリートですね。ライブ会場の住所はHasenheide107なので会場までもうすぐ。結構テンションが上がってきます。

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最寄駅はUバーン(ベルリン地下鉄)のBhf Hermannplatzですね。

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CASINO!とデッカくて派手な看板が見えますが、こちらのすぐ横にライブ会場があります。

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当日のライブスタートは20:00だったのですが、私が到着したのは19:30ぐらい。結構余裕ブッこいていたら長蛇の列!入り口に行って「ええ!」と思った瞬間にちょうど開場となり、列が動き出すことに。長蛇の列を辿って辿って辿って。。。最後尾が遠いな!なんと300〜400mぐらい歩いてやっと最後尾につけました。前の方に行きたい、アリーナ至上主義なバンギャは開場1時間前には並ぶ方がいいかもね!ワンオク人気がわかりますね。

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建物の入り口ではチケットなどを見せることなくとりあえず入場。で、すぐに小さい窓口があってこちらで「当日窓口で引き換えチケット」にしていた人が印刷した予約用紙とチケットを交換していました。時間のロスになるので前の方に行きたい、アリーナ至上主義なバンギャならチケットは事前自宅発送を選択しておきましょう!

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そして次にチケット確認のゲートがあり、カバンの中身チェックのセキュリティーを通るのですが、この時に大きめのカバン(リュックサック系は大概アウト)を持っている人はそのままカバン預けコーナーに誘導されます。しかもカバン預けるだけなのに「カバン一点につき3ユーロ(約400円)」もとられます。「高すぎるだろう!」とドイツのバンギャが怒っておりました。ここでも時間とお金のロスになりますので、アリーナ至上主義なバンギャなら荷物は最小限で押さえておきましょう!ライブ慣れしている人たちは「チケット」「財布」「携帯」の3点のみ持って手ぶらでした。ドイツのバンギャ流石です!

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そしてワンオク、海外公演といっても写真撮影は禁止されています。英語とドイツ語で注意書きがありました。が、まあ皆さんビックリするぐらい守っておりません!1割ぐらいはライブ中も撮影しておりました。まるで暗闇に浮かぶ夜光虫のように、光る携帯電話の画面。でもね、倫理的な問題はこの際無視して、それぐらい熱心なファンが沢山いるんだなってことは事実だと思います。セキュリティーの人達も見回りに来ているけれども、結構無言で容認って感じで周りの子達で注意を受けたり追い出された人はいませんでしたね。ま、事実としてこんな感じでした。

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アーティストの写真撮影は禁止だったので、前座バンドとワンオクとの入れ替えの間に、アーティストがいない時間で会場内を撮影してみました。二階席があり、また一階席でも一部に座って鑑賞できる席まであります。ちなみに左右にバーカウンターがあり、結構頻繁にビールが消費されておりました。収容人数は1500人ぐらいでしょうか?アリーナ席に800人ぐらい、他にそれぞれ散らばっている感じ。日本でいうとイメージはZepp系の箱かな?そこに居心地のいいバースペースと見晴らしのいい2階が付いている感じ。

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会場には前回のツアーシャツやバンドTシャツを着てきている人達も結構いました。皆さんどこでグッズ買ってるんだろうか?今回の会場ではわかりやすい場所ではグッズ販売とかはなかったので、通販かな?と勝手に結論づけました。

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ちゃくちゃくと準備が整って、ステージにはワンオクの垂れ幕が!私は2階席に上がる階段のところにちょうどいい場所を見つけることができたのですが、これがまあナイススポット!舞台全体が見渡せる上に、もともとの開場のキャパから考えても肉眼でメンバーがはっきり確認できる距離。(細かい表情とかはわかりにくいですけども)終始ベストな状態で音楽を楽しむことができました。ただでさえ日本でも小柄なのに、巨大で屈強なドイツ人たちに囲まれるアリーナフロアとか私には戦場でしかなく。大人しく鑑賞できる二階席は最高でした!

 

やっと!ライブの様子をレポート!セットリストはこちら!

20:00に開演してまずは前座のCrown the empireが演奏開始。結構シャウトとかもあって、まさにエモロック?って感じのバンドでした。ワンオクに夢中すぎて彼らのことをすっかり忘れており事前にチェックできていなかったのですが、すごくノリのいい楽曲ばかりで今度ゆっくり聞いてみたいと思わされました。ボーカルは縦横無尽にステージ上を駆け回り、お客さんを盛り上げていたので、ワンオク登場までの間(観客が入りきるまでの間)飽きることなく楽しむことができました。こんな曲とかやっているバンドみたいです。

youtu.be

で、20:30にはCrown〜の演奏が終わって、30分ぐらいかけてセッティングを変更。ワンオクが実際に登場したのは21:00ぐらい。その間Siaとかトップチャート系のPOPミュージックがかかり続けていたのはちょっとシュールでした。でも私はSiaのCheap Thrill好きですよ。

21:00頃、やっとワンオクが登場した時はものすごい歓声!今回のセットリストは下記。アンコールまで含めて大体22:00過ぎには終了したので、時間にしたら1時間しかなかったライブですが、かなり濃厚な時間を過ごさせて頂きました!

セットリスト

  1. Bombs Away
  2. Taking Off *ここだけメモしてないのでうろ覚えです〜
  3. clock strikes
  4. Bedroom Warfare
  5. Bon voyage
  6. I was king
  7. Hard to love
  8. Take what you want

-楽器隊のみ5分乱れ打ち-

  1. The beginning
  2. Jaded
  3. Mighty Long Fall
  4. We are

*アンコール

  1. American Girl

 

お待たせしました!各楽曲の様子とtakaのトークをレポート。

  1. Bombs Away
  2. Taking Off 
  3. Clock strikes

ここまでの3曲は開始からトーク無しで畳み掛けるかのように演奏が続きました。何よりもTakaの歌唱力が圧巻で、「すごい人の歌声を生で聴けているんだ」という喜びに浸る3曲でした。お客さんも「やっとワンオクに会えた!」という感激から盛り上がりまくってます。「中学生の娘さんの付き添いかな?」と思っていた私の後ろにいたドイツ人お父さん、誰よりも「Wooooo!」って叫んでいました。いいね、お父さん素敵だよ!

  1. Bedroom Warfare

この曲ではバンド紹介のように楽器隊それぞれのメンバーのソロがあって、「きゃーToru!」「きゃーRyota」「きゃーTomoyaaaa!」な瞬間が素敵でした。Takaって本当にこのバンドが好きなんだなあと、バンドメンバー愛を感じさせるボーカルだとつくづく感じました。

  1. Bon voyage

曲の始まりにギター、ベース、ボーカルの3人が「せーの!」で振り付けを合わせてダンスするかのようなパフォーマンスをしたのがめっちゃくちゃ可愛かったです。お客さんもなかなか見ないタイプのパフォーマンスを喜んでいました。もうこれはライブで見てもらうしかないですね。書き表せない!

  1. I was king

この曲はメロディーや歌詞がキャッチーなので、takaの煽りもあり、お客さんたちも一緒に合唱。会場全体が一体になりました。Takaの客席とのコミュニケーションの取り方は本当にうまいと思います。まるでライブでのこのコミュニケーションを見越したかのような歌とさえ思えました。

  1. Hard to love

この曲に行く前にtakaから少しトークがありました。

You guys having good time?
-Yeah!
Me too!
Every time I come to Germany, you guys are always awesome!
-Yeah!
Tonight is also great day.
Next song, I wrote about my father.
Please listen, "Hard to love"

つまり「ドイツのみんな最高だぜ!」「次に歌う曲は父親について書いた曲なんだ」ってこと。しっとりと聞き入ってしまいました。

  1. Take what you want

この曲が好きすぎるのか、横にいた若い女の子二人組が卒倒しそうに興奮しておりました。付き添いのお母さんもビックリ!私もビックリしたけども微笑ましすぎて、かわいすぎて。バンドメンバーもここまで愛されたら嬉しいよね。

Can you hear me?の部分「ここまで間を使うか!」ってぐらいに間をもたせた演出でしたが、逆に感動的ですごく良かった。この曲を聞くたびにライブバージョンの「間」をどうしても思い出し、いかにライブが特別であったか、そんな思い出をもらった気がします。

-楽器隊のみ5分乱れ打ち-

一気に歌いまくっていたのでTakaの喉が心配になってきたタイミングで楽器隊のコーナー。それぞれがグワー!っと演奏している間、Takaは舞台袖でしばし休憩。その間にRyota、Toru、Tomoyaのそれぞれが乱れ打ち。ギタリストがかっこいいのはバンドの定説なのでtoruがかっこいいのは今更なのですが、ライブだと、とことんRyotaがカッコいい!何、あの弾き方!?そりゃー、アブリルの妹ちゃんも惚れると思います。なんだったらバンドで一番カッコいいのはRyotaじゃないのか?!でも喋ると一番のんびり天然っぽいので、ライブでのみ豹変するってことですかね。5分間程でしたが、演奏だけでもめっちゃ盛り上がりました。いいバンドだなあ〜

  1. The beginning

日本語の歌詞もあるし、人気曲の一つのなので2階席もガンガン盛り上がっていました。個人的には私が一番好きな歌なので生で聴けて嬉しかった〜

  1. Jaded

特に盛り上がりがすごかったのがこの曲かもしれない。Takaが「飛べ飛べ〜!」って煽ったこともあるけど、初っ端から客席が飛ぶ飛ぶ。で、2階席にいた10歳ぐらいの男の子。「君が一番好きな歌なの?」って聞きたくなるぐらいに飛ぶ飛ぶ!柵を飛び越えようとするかのように飛びまくる。いいよ、君、とってもいいよ!takaにも見えていたらいいね!

  1. Mighty Long Fall

先ほどのテンションのまま人気曲へ。The beginning もですが、今回のツアーアルバムに含まれていない曲って、まさか聞けるとは思っていなかったので感動もひとしおなんですよね。だからか開始30秒ぐらいでアクシデントが!急にTakaが観客に背を向け、Tomoyaにドラムを止めるように指示します。

「ごめんね、止めちゃって。でも、ちょっと待って」そういってtakaは最前列の観客に声をかけました。「ねえ、大丈夫?具合悪い?退場したい?」って。

先ほどから続くジャンプにアリーナでときおり起こるモッシュ。最前列って本気で戦場なので、体力がなかったりすると耐えきれなくなっちゃうことも珍しくないのです。そんな時お客さんの様子に気がつき、演奏を止めたtaka。彼の言葉は大体こんな感じ。

Sorry but we'd gotta stop.
Hey, are you OK?
Do you wanna get out??
Are you sure? You wanna stay?
OK then, I trust you!
Sorry guys, let's start it again!
"Mighty long fall"!!

すぐにRyotaもTakaの横に一緒に座り込んでお客さんの様子を確認します。お客さんはライブを最後まで観戦したいと意思表示し、takaは「本当だね?じゃあ、君のこと信じるからね!」と声をかけ、会場には「ごめんね、もっかい仕切り直そうぜ!」と声を変えて「いくぜー!Mighty Facking long fall!」と曲を再開したのでした。お客さんもバンドの優しさに触れた後だったので、ものすごく盛り上がってこの曲は終わりました。

  1. We are

最後はこの曲。曲に入る前にtakaは最後のメッセージを残します。

Next year, or next next year, don't know when yet, but we will come back here! I promise!
-Wowwww!
Love you guys. You guys are fucking fucking great! Next sing is "We are"! Let's sing together!

「またドイツに帰ってくるからね!約束するよ!」

そしてお客さんと一緒に歌うwe areはとても感動的でした。

*アンコール

  1. American Girl

もちろん観客がワンオクをさっさと帰すわけもなく。拍手喝采でアンコール。そしてすぐに戻ってきてアンコールに応えてくれました。こちらの曲ではAmerican girlの部分を途中でGerman girlにアレンジしてくれたりと、ローカライズしたファンサービスも流石です。アップテンポな楽曲で最後にもう一度踊らせてくれて、ワンオクのライブは終わりました。

 

これでまだ20代。これからまだまだ飛躍するバンド。

ワンオクって、まだ若いんですよ。アラサーだけども20代!例えば数年前に「L’arc~en~Cielがアメリカのマディソンスクエアガーデンでライブした!」って話題になったことがありましたけど、もうその時のラルクって40代ですからね。ワンオクって本当にまだまだ若い。エネルギーもあれば可能性もあるわけで。(今まるでラルクがオッさんかのような発言になっていますけど、hydeさんを検索していただければ「え、40!?」って驚くだけですから、むしろラルクはラルクですごいです。だって私が最初にハマったバンドですもの。)

私はベルリンにこのまま落ち着けたらいいな、と思っているので、ワンオクには次のアルバムでも是非ともベルリンまでツアーに来て欲しいのです。そしてきっと来てくれることでしょう。次はもっと規模が大きい会場になっているかもしれませんね。

ドイツと言えば車、車と言えば高級車のメルセデスベンツ。ベンツの名前がついたデカいコンサート会場があるのですが、いつかその会場でコンサートする日も来るのでしょうか。遠くに行ってしまったら少し寂しいですけれども、ますますのご活躍を祈っております。本当に、わざわざベルリンまで来てくれてありがとう!早くまた帰ってきてね! 以上、長いレポートでした〜

 

*余談:早速メンバーがinstagramにベルリンの様子をアップしていました。

各メンバーが結構頻繁に写真を投稿してくれるワンオク。貴重なオフショットも多くてフォローしているファンには海外での様子がわかって嬉しいですね。ここでもメンバーの個性がわかります。

Takaは徹底的にファンサービス。すぐにライブでの様子をシェア。動画も多いし、アンコール時にはカメラマンからカメラを預かって自ら動画を撮るなどもしていました。

Toru はカッコいい自分の写真を。他にもライブのムービーも上げてくれていました。流石リーダーです、押さえるところを押さえてくる感じ。カッコいい写真ばっかりです。

そしてTomoyaは「わーい、ベルリン!」な観光写真をアップ!前日のライブのインスタ投稿の後にメンバーが「明日はオフ!」と投稿していたので、ライブ前にのんびりベルリン観光を楽しんで貰えたのではないでしょうか。Tomoyaのインスタはほっこりする投稿が多くてすごく好きです。

で、Ryotaの投稿は当日、翌日の朝の時点では無し!やっぱりのんびりさんだ〜 笑
でも私が一番好きなのが彼だったりするので、ファンの人は彼の次の投稿をのんびり待っているのでしょう。彼の英語の上達は本当にすごいんですよ。アメリカ回り始めた時、初期のインタビューとか面白英語すぎて凄かったのに、めげない。ずっとTakaと一緒にインタビューを受け続ける彼の純粋な姿勢に感動してファンになったのです。「この人絶対いい人、いい心の持ち主だな」って思わされる人ですね、勝手な推測ですけども、ええ!

今後のツアーもお身体に気をつけて、美味しいもの食べて楽しんで下さいね〜 Come back soon!

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