ベルリンから人生敗者復活戦。

ワーキングホリデーの失敗談を綴る。その失敗の過程と、失敗から出直す、敗者復活戦の過程も勝手に配信する。

ドイツで留学ワーホリ、ゲッ!太った!3日で-3kg、三日坊主にはフルーツダイエットが一番効果的だった話。

前回までの緊張感が一気に吹っ飛ぶタイトルですね!いいんです、毎日緊張ばっかりしていられないのでゆるい話題もアリ。今日は女子ならば永遠に興味があるでしょう、ダイエットの話。

 目次

太ったって、どれぐらい太ったの?ドイツって、やっぱり太るの?

まず「ドイツで太った」と言えば私の場合、語弊があるので正しく定義しましょう。私は「退職してから色々あって、ドイツにワーホリに来てからも色々あったら太っていた」というパターン。ケバブとかケバブとかケバブとか食事のせいだし、日本でのホテル勤務を辞めた後での運動不足のせいでもあるし、海外生活におけるストレス、様々な原因がありますね。ドイツじゃなくてイギリスに行っていたとしても、アメリカであったとしても、この時間経過だと太っていたと思います。

で太った結果、平均値から+10kg行きました。退職してからの半年で、この凄まじいデブエット。もうこれがスゴイ、顔がパンパン。一番痩せていた頃から10kgじゃないの、平均値から(その当時でも「もう少し痩せて軽くなりたいな〜」って思っていた時期から)+10kgです。凄まじい。人生でこんなに体が重たいのは初めて!膝あたりのお肉のだぶつきを見て「肉襦袢(にくじゅばん)」という単語が思い浮かぶほど。。。

昨年の2月に仕事が決まったあたりから、仕事探しのストレスとかドイツ語!というプレッシャーから解き放たれ、ボルダリングを始めたり、野菜を多く取るようにしたりとゆるーく健康に気をつけてきて約10ヶ月かけて−5kgになりました。でも未だに体が重たいな〜と感じるのですね。体重よりも、なんかまだ不健康な気がするのです。で、時間がある今のうちに一気にリセットをかけていきたいと思ってダイエットに取り組むことにしました。

フルーツダイエットって何?

で、調べた結果一番健康的でパフォーマンスが良さそうだと思ったのが「フルーツデトックス」です。日本では一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか? ~仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣~』(上野啓樹、俣野成敏著、クロスメディア・パブリッシング)という本が発売されているらしく、この本からフルーツデトックスが認知されるようになったそうですね。 

一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか? 一流のこだわりシリーズ

一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか? 一流のこだわりシリーズ

  • 作者: 上野啓樹,俣野成敏
  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2015/06/25
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

これは3日間の食事をフルーツのみで過ごすことによって、体質改善、また腸内の掃除を行う(腸内クレンジングってやつですね)ことが目的。ダイエットにも効果があるみたいですが、どっちかというと本にもあるように「最高のパフォーマンスが出せる身体になる」ことが目的なので、痩せる!というよりも健康的な身体に一回戻しましょう!という点で素敵だなと思いました。

どんな風に実行するの?フルーツデトックスは「三日坊主」に最適!

実行するときのルールは結構シンプル。

1〜3日目 三食フルーツ

4〜6日目 朝 フルーツ 昼 サラダとランチ 夜 サラダとディナー

 このように3日間完全にフルーツのみで過ごし、その後はフルーツを朝に食べて、サラダも取り入れながら午後は通常の食事に戻す、という流れ。本ではこのスケジュールをずっと続けることが一流の人の食事習慣!みたいに紹介されているようですが、私はそこまで気合が入っていないので、1週間限定で一流パフォーマーの食生活を真似してみたいと思います。

イケそうだったら続けてみたらいいし、無理そうだったら今回だけにしておけばいい。私は「飽きちゃった!」という感覚を一番恐れているのですが(飽きちゃったら集中力もモチベーションも下がるので)飽きる前に終了するプログラムがありがたい。よく「三日坊主で続かないんだよね〜」って人がいますが、「三日続けたらいい方だと思う」と真剣に回答したい。だから三日間だけフルーツに集中すればいいので、飽きっぽい人にもオススメかと。

サクッと解説してくれている記事はこちら。本を読む時間がない方はこちらで理論をサラーっと学んでしまうのもアリかと。私も、この本自体はまだ読めていません。読みたい。

www.lifehacker.jp

 

好転作用って何?

そして今回のフルーツデトックスは、フルーツのみを食べ続けることで腸内環境を整え、体質改善を図る、といった意図が強いので「イキナリどうしたの!?何だ〜!?」と不摂生であった身体がビックリします。怠け切った身体にね、イキナリ酵素だとか食物繊維が豊富なバナナだとかオレンジだとかが染み渡るわけですよ。そうすると身体中に毒素が巡り廻るわけで。最終的には排泄されるわけですが、身体を毒素が廻るときには体調不良も起こるのが自然の流れです。これを東洋医学では「好転作用」っていうんですって。

好転作用では「頭痛」「風邪をひいたときのように身体がだるくなる」「肌にニキビや吹き出物が出る」などの「THE毒素でてますね!」みたいな不調が起こるらしいのですが、私は腹痛(胃痛)が初日からヤバかった。お腹が空いているわけではない(フルーツはシッカリ食べれるだけ食べていた)のに、何故かずっと胃が痛い。腹痛が続きすぎて少し吐き気もする。「フルーツデトックスって不健康なんじゃ?」と心配になりすぎたのでベジタリアンの友人に相談すると「デトックスで毒素を出しているんでしょう?アナタ、お酒すっごい飲むじゃん。毒素が溜まっているんだよ!」と一喝されました。多分、毒素の前にアルコールの分解で胃が大忙しだったのかな?笑 フルーツ食の3日間はついでも禁酒しました。当たり前か!

 

好転作用とうまく付き合いながら、3日間を乗り切る方法。

初日はとにかく胃が痛くて、常に空腹のような不快感もあり、バナナとかフルーツを食べても腹痛が治らないから心配でした。で、困った時はすぐに相談。ベジタリアンの友人たちは普段から食事に気を配っているので、食事に関する質問をすると具体的に色々と教えてくれます。初日にはたまたま彼らと「ヨーロッパ中を旅しながら各地でセッションを開催している、気功の先生がベルリンに来るから習いに行こう」という謎のスケジュールが入っていましたので、そこでTHE健康思考!な皆さんと素敵な時間を過ごしつつ「フルーツデトックスってどうでしょうか!?胃が痛すぎるんだけど、今回はリタイアすべき?」とアドバイスを求めました。

—高品質なオリーブオイルで意を守りつつ、内臓の働きをスムーズに。

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まず胃が痛い件。胃が痛いのは突然大量摂取し始めたフルーツの酵素や、オレンジなどの酸が働きすぎているから胃が負けているのではないか、という考察。酸が多いオレンジ類は避けて、リンゴやバナナ、マンゴーなどから始めてみてはどうかと。そしてドイツでは比較的安価で手に入る上質なオリーブオイルをスプーン一杯飲むことも提案されました。で、ベストタイミングは「朝、起き抜けに(水などを口にする前に)オリーブオイル」だと。夜、寝ている間に消化活動が終わり、空っぽになった胃に上質なオリーブオイルを流してあげることで、その日1日の内臓の働きがスムーズになるとのこと。すごい、アドバイスが具体的だ。

—温かな緑茶で体を暖めつつ、利尿作用でデトックス。

そして「もっとちゃんと服を着ろ」というアドバイス。フルーツばかり食べていると身体が冷えてしまうのですね。そして今のベルリンは明らかに冬です。寒い。確かにやたらと寒い気がしましたが、暖かな食事をしていないので当然です。で、暖かな飲み物を頻繁に口にしなさいと。さらに緑茶が良い、とも。緑茶には利尿作用があるので排泄を促してくれます。そのため身体中に巡り巡った毒素を、サッサと体外に流してくれる効果も望めます。すごい、アドバイスが的確だ。こんぶ茶とかもたまに飲むと、フルーツ食では不足しがちな塩分も補えるので更に良いかと。

—フルーツは消化が早い。2〜3時間ごとに口にしなさい。

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最後に、お腹が空くのも当然だと。だってフルーツは消化が早いのです。普段通りに「朝、昼、夜」と3食で済ませようとしたら、胃が空っぽになりすぎて空腹感が強くなるのは当たり前。バナナでもリンゴでもいいので、外出中にも簡単に食べれるフルーツを持ち歩いて、間食することを勧められました。もう弟子入りしたいぐらいにアドバイスが神ってます。皆さん、様々なアドバイスを有難うございました!

ちなみに、この日の気功のセッションも感動的でした。呼吸などに気をつける他に、自分の身体についてもっと考えることができました。「体内のデトックスも大切だけど、私もう少し姿勢も矯正するわ〜。姿勢や骨盤の位置が悪いままに運動して筋肉をつけていっても効率もバランスも悪い気がする」とも気がつきましたね。「姿勢と骨盤の位置は本当に大事」とバレリーナの女性にもアドバイスをいただき、姿勢を正す簡単なエクササイズも教えてもらえましたよ。なんか一流のパフォーマーになれる気がしてきました!(気持ちだけ)

 

ダイエットがしたかったというか、デトックスがしたかった。

そもそもコレですね。フリーランスになって時間に融通が効くようになり、今は仕事もお金もないけれども時間だけはあるな〜と。仕事獲得の下準備とか、根回しとか、やっぱり時間がかかる作業も多いわけで。その間に焦りながら3ヶ月を過ごすよりも、この3ヶ月は時間がかかることに使ってしまおうと思ったのです。体質改善、また生活習慣の改善には時間と心の余裕が必要なので。そのため10月までは別のことで色々と動いたので、11月は時間がかかるため体質改善とドイツ語の習得にもっと集中するように心がけました。結果、体重も落ちましたしウェストも締まり、ダイエット効果もありましたが、何よりも「自分の体を丁寧に扱っている」という感覚が素敵だな、と思いました。色んな意味でデトックスできました!(面白かったのはウンチの色の変化の観察。食事中でしたら、すみません。)

 

今後もフルーツ食を続けるのか?うーん、無理!別プランで行きます。

私、本当に食事が大好きで、そもそも料理する時間も好き!たまねぎをひたすら刻む時間とか最高じゃないですか。「料理は禅」だとすら思っていますし。だから「フルーツを日常に取り入れつつ、通常の食事も楽しむ」スタイルにしようと決意。フルーツオンリーで過ごすのは3日間でも辛い!で、参考になるな〜と思ったのがこちらのお兄さんの記事。

www.tomotrp.com

このお兄さんはトランペット奏者で、ドイツ在住。彼は「朝にフルーツとヨーグルトを食べる」方法を取っています。これならば無理せずに続けられそうですね。今後は朝にフルーツ、そしてお昼や夕ご飯には野菜と鶏肉を中心とした食事を取っていきたいと思います。そして出来る限り炭水化物の量は減らしていきます。ドイツでダイエット向きの食事をしたい人には、こちらの記事も参考になります。

ja.myecom.net

記事を書いたユリアさん(ドレスデン出身)が美人!お姉さん、かわいい!という無駄口はさておいて、この全粒粉のパンとかめっちゃいいと思う。お昼ご飯にはサンドイッチを持ち歩くことが多いのですが、今まではトルコマーケットで買えるミルクパンを頻繁に口にしていました。そのパンを全粒粉のパンに変えるのはストレスもないし、面白そう。ザワークラフトは、うーん。もともとあんまり好きじゃないので保留で。出来ることから始めましょう。

 

フルーツが苦手という方には「ボノラート」という健康ドリンクもあるよ。

フルーツダイエットに辿り着く前に「ドイツ、ダイエット」で調べたところ、ドイツには「ボノラート」という健康ドリンクがあると知りました。「へ〜、日本でいう置き換えダイエットみないなものかな?」と興味があり、実際に購入して試してみました。(これは半年前のことですね)

もともとドイツ軍で飲まれていた健康ドリンクみたいで、腹持ちもいいし身体に必要な栄養素も含まれているとのこと。このドリンクだけで過ごす人もいるし、一食をボノラートで置き換える人もいるとのこと。公式ショップでは下記のように説明されています。なんか、すごい!

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ボノラート 公式サイト 送料無料・手数料無料のオンラインショップ ~ ボノラート・オリジナル・ビューティキャップ・グラノザイム ~

日本では上記の公式ショップとか、あとはAmazonとかで買えるみたい。

 

ボノラート・オリジナル600g

ボノラート・オリジナル600g

 
ボノラート・オリジナル3袋セット

ボノラート・オリジナル3袋セット

 

 ここまで読んだら感化されちゃいそうでしょう?私もされちゃったんですよ〜笑 あと日本のダイエット界隈では結構「ボノラート」って口コミで評判が良かった!しかも、日本では一袋(4日分)が8800円というバカ高いお値段も、本場のドイツで買えばそこまで高くはない、という謎の損得勘定で「ドイツにいるからこそドイツのダイエット食品を試してみたい」とチャレンジ。ドイツでは普通に薬局に行けば購入できました。試したのが一年前なので記憶が曖昧ですが、500gの瓶が20ユーロしなかった気がします。2箱かって1kgで40ユーロぐらいだったかな?比較的大きな薬局まで買いに行ったのですが「あ〜、これね。取り寄せないとウチには置いていないわ。」と言われ、一週間ぐらい納品を待ちました。ドイツでは古くから知られている商品みたいで、普通に薬局の人に商品の写真を見せたら理解してもらえましたよ。

注意するのは日本で売られている商品の写真だとパッケージが違うので、薬局で見せるのであれば下記のドイツの商品パッケージの写真にされた方がよろしいかと。めっちゃ頑張って過去ファイルから写真探してきました!この写真で分かってもらえるはず。

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実際に試したのは1カ月ぐらいかな?朝にボノラートを飲んで、出来るだけ野菜とチキンを中心とした食事に切り替えていきました。結果は多分—2〜3kgはいったのかな?ただ、ガッツリ試したというよりも「お金をかけたダイエット」というプランであったからこそ、しっかり食事改善に取り組む気持ちになれて、ゆっくりではありましたがダイエットに向き合うキッカケになった商品でした。まあ、40ユーロ払って−2kgならば私はフルーツでがっつりデトックスしたいです。(当時の私がちゃんと取り組んでいなかったので、もっとちゃんと商品を生かした取り組みができれば効果は上がるかと思います。頑張って!)

 

コスパと利便性で考えたらやっぱりフルーツダイエットがおすすめ。

何と言ってもコスパが最重要項目。そんな方はもうフルーツでしょう!ドイツはマーケットでフルーツを買えば安いです。マンゴー2個で1ユーロ、キウイ5個で1ユーロ、バナナ1房で1ユーロ。とにかく1ユーロずつであらゆる商品が手に入ります。3日分のフルーツを大量に買い込んでも10ユーロもしませんでした。1日の食費が3ユーロぐらいってスゴイね。1ケバブですね。(ケバブ大好きなんです、だから太った!w)

そして種類も豊富であるため、フルーツ食が続いても3日間ならば飽きないで続けられそうです。もちろん新鮮であるからこそ日持ちしないフルーツもありますが、どうせ3日間しかやらないからオールオッケー。スーパーではフルーツの種類はグッと下がりますが、それでもフルーツは日本よりも安く手に入ります。どうせドイツでダイエットに取り組むのであれば、ドイツにいる利点を活かしましょう。ボノラートもいいけど、いかんせん購入も面倒であれば値段も高め。フルーツが苦手な方にはおすすめしますが、それ以外の方にはフルーツダイエットが一番コスパがいいと思います。

 室内にこもりがちの冬はクリスマスやら食べるイベントが多くて太りやすい!気を抜いたら一気にドイツでデブエットですよ!では、来年の夏にヌーディストビーチデビューしても恥ずかしくないように!笑 自分の身体が好きになれるように、メンテナンスを続けたいと思います〜 皆さんもデブエットならぬ、ダイエットを楽しんでくださいね〜