ベルリンから人生敗者復活戦。

ワーキングホリデーの失敗談を綴る。その失敗の過程と、失敗から出直す、敗者復活戦の過程も勝手に配信する。

ベルリン見聞録:今、何が起きているのか?ドイツにおける難民関連のニュースの整理と友人の話をまとめる。

この写真はベルリンの中心部にある「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」というモニュメントです。まるで「コンクリートの森」のようにも思えるし、正直「巨大で多数の墓標」にも思えるモニュメント。石と石の間を歩き進めていくと、太陽光が遮られ、静寂に包まれる時があります。その時の感情を、まだ上手く言葉にはできないでいます。

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今日は散々話し合ったドイツ人の友人から教えてもらったヨーロッパの難民の現状だとか、ドイツの難民政策の流れだとか、そのキッカケになった事件など、その話題に触れている日本のニュース記事を紹介しながら、私がどのようにしてドイツの難民問題を考えるようになったか、思考回路を整理したいと思います。できるだけ最近の2017年の記事を選んでいますが、内容によっては過去の記事もあります。

目次

ドイツの難民受け入れ、生活摩擦の実態を見る

多賀一晃 氏 2016年11月8日

wedge.ismedia.jp

 まずはこちらの記事。昨年の記事ですが、ドイツにやってきた難民がどのような生活をしているのか、筆者の視点から見えたことを記述されています。下記、要点とか、私が気になった点だけを転載します。

「まず、ドイツの難民の対応を説明したい。第一段階は、「登録」。この時、健康状態もチェックされる。第二段階は、居住エリアの決定。ドイツを形作る連邦州の16の内、どこに行くのかが割り当てられる。割り当ての方法は決まっており、機械的に決められるという。そうしてドイツに難民として受け入れられる。

難民は、3カ月の居住後、就労許可書が発行され、就労することができる。また、難民は食事や宿泊施設に加えて月額135ユーロに達するポケットマネーを受け取る。かなりの優遇であるが、ドイツでは、難民は貴重な労働力と見なされている。

(・・・)前に書いた通り、三食全て支給される、服なども、ボランティアらが差し入れするため、小ぎれい。その上、月に一度支給金もある。自転車を持っている難民も多い。子供は学校に行くが、大人は日がな一日することがない。このため、たむろしてタバコを吸ったりして時間をつぶす。こんな状況下、赤ちゃんもそれなりに増えているという。

(・・・)今回、K氏を含め、いろいろなドイツの方に難民をどう思うかと尋ねた。私が日本人ということもあるのかもしれないが、異口同音に「まだ(経済的に)余裕がある。サポートすべきだ」と答えが返ってきた。大枠は良しとしているのだが、それでも生活摩擦は起こるのだ。」

私が気になったのは「難民の大人がたむろして時間を潰している」という部分。コレ、なんとなくわかるんですよね。たまに中東系の男の人達がアパートの下で、夜に駐車場のスペースで集まってずーっと喋っているんです。私は派手な格好で出歩かないですけど、短めのスカートを履く友人は必ずと言っていいほどに「ヒュー!」ってされますね。で、友人が睨む、みたいな。私は正直怖いなって感じちゃう時がある。もし彼らが激昂して手を出してきたら?だって、英語もドイツ語も喋らない人達だったら、話し合えないじゃないですか。ドイツ人の女性は結構気が強くって「私が着たい服を着る」ってスタンスだし、むやみに冷やかされたらハッキリと怒るので、ドイツ人の男性がこんな風に「ヒューヒュー!」ってしてくることはないのですが、体幹率で言えば本当に、冷やかしとかは中東系の男性が多いです。黒人の人はあんまりしてこないかな。で、中東系の男性だったら「難民かな?」って思っちゃう。だって自分のWGや語学学校とかで身近に難民の中東出身の男性を見てきているから。で、「だから難民って少し苦手なのよね」って感じちゃう。完全に差別だけども、同じ体験が続いたらそう思っちゃうのも無理がないな、って思ってしまう。これは事実として、どうしようもない流れではないかと思う。

で、自分の同居人を見ていても思うのだけども、支援されているから焦りがないのか、それとも逃げてくるまでのトラウマからの回復を待っているのか、ただの怠け者なのか全然事情は分からないですけれども、ボーッと引きこもっちゃう難民の話、よく聞きます。私の同居人も「え、いたの!?」ってことよくありましたし、未だに語学学校と友人の話以外のことは聞かないですね。仕事を始めたとか、大学に行くとか、そのような進展は聞いたことがない。

別の友人のWGにも難民の人がいるとのことですが、ほとんど部屋から出てこない。勉強して、大学に行ったり、仕事したり、ドイツ社会でやっていこう!そんなガッツを誰もが持てるわけではないかもしれないけれども、ずーっとボーッとされていたら困る。そんな風に思われちゃう人達もいる、っていう事実もあります。もう、いちいち書く必要はないと思いますけど、もちろん頑張って大学に行ったり働いている難民の方々もいますよ。ただ、難民の中にもいろいろな人がいる。それだけなんですけれども、今、実際に「難民政策を厳しくしよう」という声が強まってきています。

 

ドイツ総選挙 極右政党「ドイツのための選択肢」94議席の衝撃 問われる欧州の結束 

2017年9月26日  木村正人氏(在ロンドン国際ジャーナリスト)

www.newsweekjapan.jp

この記事では先月末に行われたドイツでの総選挙の結果、また現在の情勢を丁寧に解説してくださっています。

「ドイツのアンゲラ・メルケル首相が4選を決めた9月24日の連邦議会(下院)選挙で、反イスラム・難民、反ユーロ(欧州単一通貨)を叫ぶ極右政党「ドイツのための選択肢」の得票率は12.6%に達し、94議席を獲得する予想外の展開となった。(・・・)100万人を超える難民が欧州連合(EU)域内になだれ込んだ2015年の欧州難民危機で「門戸開放」を唱えたメルケルは、「選択肢」台頭と、CDU・CSU党内や旧東欧諸国のハンガリー、ポーランドから激しい批判を受け、Uターン。EU・トルコ合意で境界管理を厳重化するとともに、難民認定のハードルを高く引き上げた。

シリア・イラク以外の国を安全国とみなし原則、難民申請は認めない。シリア・イラク難民の滞在許可も3年ごとに見直す。犯罪に関わった難民申請者の送還を容易にしたことで、難民問題をめぐるメルケル批判は一段落したかに見えた。」

私は、記事の中で紹介されていた、シリア難民をホストファミリーとして受け入れ、有志の弁護士で独立NGO(非政府組織)「レスボスの欧州弁護団」を結成し、現在も難民支援を続けるドイツ人弁護士のコルト・ブルーグマン氏の言葉が忘れられません。彼は今を生きる息子(その世代の若者)に話しかけます。

「お父さんが23歳だった時、欧州は希望にあふれていた。東西ドイツが統一し、欧州は拡大した。カギとなるアイデアは欧州の結束だ。しかし結束力は激減した。お前たちの世代は欧州に何を見るのだろう。欧州が解体するとは思わないが、持続的な結束が求められている」

難民問題は感情論ではないはずですが、感情論に傾きかけていると感じています。私も、今回ドイツ人の友人と徹底的に、それこそ一日中かけて話し続けなければ「難民で大変なのはわかるけど、だから何なの?」という風に心の中では反難民的な思想が育ってしまっていました。

友人はしきりに「正しく審査する事、ちゃんと戦争難民と経済難民(自国に仕事がないからEUを目指す難民=むしろ移民?)を区別して扱う事。全てを難民問題と乱暴に括らないで、細分化して対応していかないと、命からがら逃げてきて努力し続けている難民達が不幸だ。」と危惧していました。

私は、正直自分にも厳しいですけど、他人にも厳しいタイプの人間なので「難民が、難民として自身の行動を律していかないと、難民全体のイメージが更に傷ついていくだろう」と発言しました。これを受けて友人は「ドイツ国民が、難民アレルギーを発症した事件」を教えてくれました。この事件をキッカケにEU圏内における難民への目線が厳しくなったののこと。2年前の記事です。

ケルンの集団性的暴行で激震に見舞われるドイツ 揺れる難民受け入れ政策

2016年1月14日 木村正人氏(在ロンドン国際ジャーナリスト)

www.newsweekjapan.jp

「新年早々、ドイツが激震に見舞われている。西部ケルンでニューイヤーズ・イブ(大晦日の夜)、560人以上の女性が大勢の男に取り囲まれ、股間や胸をまさぐられる性的暴行や窃盗など650件以上の被害にあった。ユダヤ人迫害の暗い過去を持つドイツは難民と犯罪を結びつけることをタブー視してきた。しかし容疑者の半数以上がアルジェリアやモロッコなどの難民だったことから、国内だけでなく欧州を2分する論争に発展している。

 大晦日の夜、ケルン中央駅や大聖堂に数千人が集まり、ファイヤークラッカーやロケット花火で騒ぎ出した。前年の倍に当たる200人以上の警官が警備に繰り出したが、手に負えず、無法状態に陥った。数十人の男が女性を取り囲み、突き回したり、胸や股間をまさぐったりのやりたい放題。容疑者の中にはドイツ人や米国人も含まれていた。洋服のフードに爆竹を放り込まれ、財布を奪われた女性やレイプされたケースもある。

 規模こそ違え、同様の被害はハンブルク、デュッセルドルフ、フランクフルトのほか、オーストリア、フィンランド、スイス、スウェーデンで起きた。

(・・・)ドイツでは禁錮3年の有罪が確定した場合に難民の地位が問われる。「この期間を1年に短縮してはどうか」「犯罪行為を行った場合、ドイツでの居住権を剥奪すべきだ」という声が政権の足元から噴き出す。「西洋のイスラム化に反対する欧州愛国主義者」(PEGIDA、ペギーダ)やユーロ離脱を党是にする新興政党「ドイツのための選択肢(AfD)」はここぞとばかりに「メルケルが受け入れを表明するから、こんな事件が起きるのだ」と批判を強めている。

 

(・・・)昨年11月のピーク時に1日に1万人を数えた難民の流入は現在、3千人に減っている。メルケル率いるキリスト教民主同盟(CDU)からは認定基準を満たさない難民を1日1千人国外追放する「ゼロ・トレランス」のアプローチを求める声が上がる。」

木村氏は上記の記事の中で以下のようにも記述しています。

ドイツではイスラム排斥を公然と唱える極右勢力が不気味な広がりを見せ、昨年、難民の施設を狙った放火などの犯罪行為が887件も起きている。

この記述は2016年1月に行われているので、約2年前のことになります。

が、着実にドイツまたヨーロッパ圏内において「難民問題」は現実的な数字となって表れています。今月誕生した世界最年少の31歳のオーストリアの首相クルツ氏の記事も紹介します。

難民騒動で生まれた「31歳の首相」が、ドイツの足元を脅かす。

2017年10月20日 川口 マーン 恵美 氏

gendai.ismedia.jp

「人口が870万のオーストリアは、そうでなくても、それまでに大量の難民、移民を受け入れていた。庇護している難民の数は、人口あたりにすればおそらくドイツより多い。2015年だけでも9万人近い難民が入り、翌16年1月の統計では、外国人の割合が全人口の14.6%にもなった(すでにオーストリア国籍を取っている人は計算に入っていない)。

国民感情はこれ以上の難民の増加に否定的で、すでに2015年の冬、政府は一気に国境封鎖に舵を切った。このころ、やはり大量の難民流入に苦慮していたハンガリーも大急ぎで国境沿いにフェンスを完成させた。(・・・)この一連の難民政策転換の音頭をとったのが、若きクルツ外相だった。それまで親メルケルだったオーストリア政権が反メルケルになったのは、クルツ氏のせいだと言われるのはそのためだ。

選挙運動中も、彼の主張は一に難民、二に難民という感じで、オーストリアで極右と言われている自由党と意見を一にした。そして、大量の難民に嫌気がさしていた国民が、クルツ氏の国民党を支持した。

(・・・)クルツ氏はこれから連立交渉に入るが、おそらく極右と言われている自由党との連立が確実とみられる。そうなると、このアルプスの小国は、これまでドイツが仕切ってきたEU政治に冷水を浴びせる存在となるかもしれない。

フランスでも、若きマクロン大統領が成功を収めている。マクロン氏は右派ではないかもしれないが、かなり強権的だ。しかも、フランス・ファーストを貫くことは間違いない。メルケル首相にとって、EU政治の舵取りはさらに難しくなるだろう。」

 

ナチス、ヒットラーの呪い?ドイツは難民支援を打ち切ったら国際的非難をあびかねないのか。

「オーストリアで若い首相が誕生したね」と言えば、ドイツ人の友人はペラっと「ああ、オーストリアの新しいナチね。」と返してきました。私は、正直ビックリしましたよ。やっぱり難民問題を語るとき、「人道的」というキーワードに付随して、どうしても「ナチス・ドイツ」がでてきます。私が今まで気になっていたけれども、流石に面と向かってドイツ人に聞けなかった質問って、実はここだったんですよ。「ねえ、ナチスの歴史があるからドイツは難民を無条件に受け入れる方針をとったんだよね?じゃあ、難民反対って意見を持った人、もしくは難民をしっかり管理しよう、もしくは選別しようという風に“無条件の受け入れ”を許容しない意見の人は“ナチ“だと思われてしまうの?」と。これは、流石に聞けなかった。でも会話の流れで友人の方から「だって私たちにはナチスの歴史があるから。」と発言したのです。ドイツ人にとって、ナチス・ドイツの歴史は重い。フランス人が口にできることをドイツ人は口にはできない。

だから、私が実際にドイツ人の友人とここまで歴史の話をする機会はその日までありませんでした。デリケートなトピックであったし、興味本位に聞くことではないと思っていたから。しかし友人から話題に挙げてもらい、そのまま議論することを了承されてから、アジア人である私はヨーロッパにおけるドイツの立ち位置だとか、上記のようなドイツ政府の政策の流れ、実際にドイツで起こった難民の事件、またテロの脅威についても教えてもらえることが出来ました。

 

今、ヨーロッパでは「難民審査の強化」以上に、「国境間の審査の強化」すら話し合われています。

単にドイツが難民を受けいれるとか、一国の問題である以前に、EU圏として国境をほとんど共有している以上、ドイツが難民として受け入れたらその人たちはEU圏内のどこへでもアクセス可能となります。そうなると、ドイツだけの問題ではなくなります。

それ以前に「ドイツに行って難民申請するから、通り道だけ開けてね」とドイツ行きを前提として、オーストリアやギリシャ、その他の東欧の国々が「通り道」として国境を解放したとしても、ドイツまで行かないで、その国に根ざしてしまう難民だって出てきます。「おいおい、ドイツが引き取ってよ。」と乱暴に扱うことなどできないし、今ではドイツ自体が「難民はEU全体で対応しましょう」と話を変えてしまっているので、反発だって起きます。そもそもドイツの政策が間違っていたんじゃないか、と非難されるわけです。もう、ドイツが「ナチス・ドイツの歴史を反省して」と発言しようとも、実際にナチス・ドイツで苦しんだ東欧の国々が現在の難民問題で再び苦しんで、ナチスが侵略してもいない中東の難民が保護される、というよく分からない現状になってしまっています。

自分で書いた同じ記事に何度も言及するのはどうかとも思うんですけど、ドイツにとって「海外からやっている移民(難民)は労働力」であり、正直言って安く使える労働力にだってなります。

www.berlin-fightback.com

私自身がポーランド出身の移民と一緒に買い叩かれたので、もうそこらへんも動かない事実だと思うんですね。ドイツだって、メリットを考えないで何だって政策は打てないはずですし、ドイツ国民だって納得しません。経済的に難民の恩恵があるドイツはいいかもしれない、でも自国民の仕事すらない国々はどうするのでしょうか?「難民=労働力」という単純な構図すら機能しない時、そして「一国の人道支援」が他国の負担となる時、EUの結束以上にドイツの責任が問われてくるのだと思います。

 

ドイツに恩義がある、という意識が難民にあるのか?

で、現実問題スキルやコネ、そういったものを持たない移民や難民が苦労するのは現実的に発生しうる事実で、そこは本当に個々人でも戦っていくしかない。これは「受け入れてくれている」その一点でドイツに恩義がある、そのように見れば、至極まっとうな流れだとも思うんです。それは私のような移住者であれ難民であれ、このように「自分が置かれている立場を自覚する」ということは大切だと思うんですけれども、自覚していない難民の人の話も聞きます。ミュンヘンに割り振られて、ミュンヘンから支援を受けているのに、彼氏がベルリンにいるからベルリンに引っ越したい、とかね。ミュンヘンからしたら、自分たちが支援してきたんだから、その分ミュンヘンで仕事をして税金を納めて欲しいって思うじゃないですか。でも「彼氏がベルリンにいるから」って泣いている子には自覚がない。だから手続きなどの事務処理で苦労するにあたり、「難民だから苦労している」と思っている。そこは違うんじゃないかなって思う。でも、彼女にはわからない。

私は難民ではないから、彼らの気持ちや背景までは正しく理解はできません。でも「立場を考えて欲しい」と私も感じてしまうし、様々な難民支援を行う人たちの中でも、実際にこのように感じる時があるんですね。難民だからといって全てが優遇されたり支援されるわけでもありません。難しい現実は、移住先の国にもあるのです。最後に、すごく悲しい記事ですけど、こちらの記事をシェアします。

シリア難民が夢に見たドイツで直面した厳しい現実 疎外感に悩み帰国 

(産経ニュース)2017年10月27日 *すごく最近の記事です。

www.sankei.com

彼女なりの苦労があったし、本当に辛い思いをされたと思います。反難民の真正面に立たされて「これから、この国で頑張っていこう」とは思えなかったのは痛いほど伝わってきます。

良いか悪いか、単純な二元論じゃなくって。難民じゃなくてドイツ国民も、ひいてはEU全体が他人事じゃない、自分事として悩み、考え、行動しています。難民も悩む、地元住民も悩む、政策だって変化する。これが現実だな、と思いました。どこにもジャッジメントは出せないけど、ドイツがどんな政策を取ってきたのか、EU圏の国々がどう考えて、ドイツ国民は、難民はどう思っているのか、外枠ぐらいは見えたかな、と思いました。もっともっと勉強したり、知る必要があると思うのですが、今日のところはこの辺で。シンプルに「難民問題は難民だけじゃなくて、受け入れる国も、国民も悩んでいる」ということが伝わればいいなと思いました。私自身がまだ学んでいる段階なので、何も結論らしいことは書けないのですが、情報の整理だけしておこうと思って文章にしました。

次回には日本の難民政策について整理したいと思います。「実際に日本には難民ってそもそもいるの?」その点から知らない人もいると思いますので、できるだけ数字でまとめるように心がけますね。

あー、私の葛藤、伝わるといいな。本当に、どこにもジャッジメントがないんです。だから難しいんです。一つだけ確かなことは「曖昧な差別の発生を防ぐためにも、しっかりと区別する」ということ。そこだけは本当だな、と思いますね。 

*追記*

もっと知りたい人のために、こんな記事もありました。グラフと数字で欧州の難民問題が整理されています。

www.swissinfo.ch

 ケルンでの事件に関し、ドイツ語の現地での記事を元に情報を整理されています。ブログ運営者の伊藤氏による見解も、とても分かりやすいです。

www.ito-tomohide.com