ベルリンから人生敗者復活戦。

ワーキングホリデーの失敗談を綴る。その失敗の過程と、失敗から出直す、敗者復活戦の過程も勝手に配信する。

【ドイツで就職したら保険会社を変えた話②】保険会社TKのオフィスまで行った話(公的保険と私的保険)

【ドイツで就職したら保険会社を変えた話】 第ニ弾:どうして重要な書類が届かないのか?保険会社TKのオフィスまで行った話 (公的保険と私的保険について学んだよ!)

 

早速ベルリン市内のTKオフィスを調べてみました。

Google先生に「TK Berlin」と簡単に聞いたら7箇所ぐらいのオフィスがヒットしました。結構あるもんですね。そこから会社へのルートをかんがみて「Alte Jakobstr. 81- 82, 10179 Berlin」にあるオフィスを訪ねることにしました。なんとTKのオフィス、もの凄く不規則なオフィスアワーなんです。私が調べたオフィスの時間帯をご覧下さい。

月曜日 9:00—15:00

火曜日 9:00—16:00

水曜日 9:00—15:00

木曜日 9:00—18:00

金曜日 9:00—15:00

土曜日 定休日

日曜日 定休日

まあ、週末休みはわかるのですが、9:00オープン以外は不規則すぎて覚えられません。とりあえず平日の9:00に行けば問題は無いようです。

職場にてチームの先輩らに「いい加減保険の件をハッキリさせないと行けないので、月曜日の朝は保険会社に行ってから出社しても良いですか?」と相談すると3秒でオッケー貰いました。ちなみに遅刻早退とかの管理は無いので、遅れるなら一言チームメンバーに伝えておくだけ。楽っ!

月曜日の朝、気合い入れて9:00オープンのオフィスに突撃!

なぜ面倒でも直接オフィスを訪ねたのか、もう私の中で「ドイツに置ける電話問い合わせ」に対する信用度が地に落ちているからです。ドイツポストと「一生届かないクリスマスカード」の件で何度もやり取りしたのですが、「私は知らないわ〜」の基本スタンスで対応されて困りました。不自由なドイツ語でグダグダになるよりも、書類を見せながらの対面での会話が一番だと思ったからです。因に税関へ電話で問い合わせた「Steuerkrasse」の書類も一生届きませんでした。総務さんが「独身で子供無しなら税金クラスは1だろう。」と勝手に結論出して対処してくれました。それでいいならそれで良いです。

 

さてAlte Jakobstr. 81- 82, 10179 Berlinにある、TKのオフィスですが、Mitte地区にある為そんなに遠くありません。

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Alte Jakobstr通りを歩いて行くと、「TK」の看板が見えてきました。

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お客様の窓口は二階みたいです。ドイツの2階は、日本で言う3階にあたるので注意して下さい。(1階は地上階と解釈されて階数に入っていません。)

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8:50の時点で既に5人ぐらいの人達が待っていました。ヤバい。会社に1時間以上遅れて行くのはさけたいので、出来れば30分ぐらいで済ませたかったのですが、時間かかるのでしょうか。少し心配しながら9:00オープンを待ちます。

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オフィスは広々としていて、窓口も5人ぐらい待機していて全てのお客さんが9:00の時点で全員それぞれの担当者に対応してもらえました。しかも英語対応もオッケーなので、最初に「英語で相談出来ますか?」と聞けばすんなり英語対応に切り替えてくれます。助かる〜!

英語で話してもらってもいいですか?のドイツ語は大事です※

Kann ich mit dir auf Deautsch sprechen?

(カン イッヒ ミット ディア アウフ ドイチェ シュプレッヘン?)

まあ、カタカナ発音では伝わらないかもしれませんが、必要な方は覚えておいて下さい。

そもそも登録すら出来ているのか?「書類が一生届かない」の件を窓口で相談してきました。

窓口のお姉さんはとても優しいです。私は簡単に下記ポイントを説明しました。

①ドイツ企業での就職が決まったので、保険会社を変えることになった

②Care ConceptからTKに変更希望である

③TKには2月中旬に書類の申請書をハンブルグ本社宛に送ってある

④が、届くはずの書類が会社にも私にも届いていない

⑤登録が完了しているのか、確認したい

⑥また、完了していない場合はここで再度登録をしたい

と伝えました。再度登録となった場合にそなえて、パスポートサイズの写真もパスポートなどのIDも持参しています。

書類が届かないのは郵便ポストに名前の記載がないから!

さて、お姉さんの解答ですが「申請書類はちゃんとハンブルグに届いているし、登録もできています。必要書類は既に送付済みですが、郵便のトラブルで届かなかったようですね。」とのこと。お姉さんに「郵便ポストに分かり易く、アナタの名前が記載されていますか?」との質問を受け、「ちゃんと住所に部屋番号をかいていたので、ポストに私の名前を出していなくても届くと思っていた。」と説明すると「ポストに名前が無いと郵便物は届けてもらえなくなることもあるのよ。」と教えられました。日本では「郵便ポストなどに名前を出して、女子が住んでいることを知られるのは危ない」などと言われていましたが、ドイツでは安全以前に郵便物が届かなくなるのでポストには名前を出した方が良いみたいです。こんな初歩的なとこでつまづいていたなんて。。。他の手紙は届いていたりしたので、盲点でした。でも会社にも届いていないのはおかしくないか?という疑問が新たに生まれたので、その場で会社宛の書類は印刷してもらい、私宛の書類は後日送付してもらうことになりました。

ドイツの保険料ってどんな風に払われるの?

窓口のお姉さんが親切なので、更に質問を続けました。私、契約書類を用意しながらすっごく気になっていたのですが「保険料ってどうなっているんですか?」Care Conceptなど、個人で契約する保険は細かく自分が欲しい保険内容を選んで、各自がアレンジした保険コースに応じて月額の保険料を払っておりました。でもTKの保険に関しては、全く保険料の説明がなかったのです。窓口のお姉さんにそのまま質問すると、下記のような回答を頂きました。

「保険料は会社から支払われる給料から天引きされる形でTKに支払われます。だからお客様が別でTKに振り込むことは無いですよ。保険料は給料に応じて決定されます。詳しくは給料明細を見て下さい。」とのことでした。

 

ドイツの給料明細を確認してみたら、保険料は給料の15%!?

丁度2月の給料が支払われたばかりだったので、給料明細を確認してみました。

あ、なんか給料からも既に天引きされております!15.6%も引かれています。うえ〜!1000ユーロの給料だったらすでに150ユーロが保険料ってことですか。。。ドイツほんまに税金ヤバいやん。。。高いっ!

そこでちょっと調べてみたところ、ドイツの公的保険では「個人の保険状態に関わらず、給料の一定割合を保険料として納付する」とあり、現在は15.5%と設定されているとのこと。ドイツの税金が高いとは聞いていましたが、保険料がべらぼうに高いのね。。。仕方が無いことだと思って受け入れます。

 

公的保険に入りたくない!公的保険に入らない方法ってあるの?

ドイツの法律では全ての雇用者は公的保険に加入することが義務つけられているとのことです。私的保健を選択出来るのは公務員、学生、自営業者、高所得者(50,000ユーロ以上)とのこと。人工の85%は公的保険に加入しているようですので、ここは大人しくしたがっておいた方が良いのかもしれません。

どうしても公的保険に入りたくない方は、(ワーキングホリデー期間中とかで)私の職場の先輩はインターンシップの半年は「会社雇用」ではなく、「契約で仕事を担っている」という形で毎月会社に給料の請求書を書いて給料を貰う、自営業と言うスタイルで通していたようです。そのため保険もワーホリで使ってきたCare Conceptのまま。この話は私が契約書にサインしてから聞いたので最早どうしようもないですが、保険制度のことを考えると上手に対応されたのだなあ、と思いました。ワーキングホリデー期間中に会社に勤めることになった人は、保険の必要性も含め、雇用内容をしっかり確認されることをお勧めします。(私はこの点、ちょっと油断しまくっていました。)

 

TKの窓口で再確認されたこと。本人確認のIDは必須です!

結局窓口では5分で用事が済んでしまったのですが、唯一確認されたこととして「貴女の給与と勤務開始日を確認させて下さい。」と言われました。私は会社との契約書のコピーも持参していたので、それを窓口のお姉さんに見せながら「月給は〜ユーロで、2月6日から勤務開始しています。」と説明しました。あと最初にデータを調べる際に「身分証明書を出して下さい」と言われたので、パスポートなり持参しておく必要性を感じましたね。「勤務開始日も給料も把握していないのにTKに先に登録だけ出来るってどうゆうことだ?」と疑問に思ったのですが、依然会社の総務さんが「もう申請書を送っているなら、保険会社はTKってしておくね〜」と言っていたので、2月分の支払いも既に保険会社はTKってことで処理されていました。

よく分からないことがまだ沢山ある保険制度ですが、とにかく今後生活して行く上での保険などの制度が整ったようなので安心しました。さて、次は不要になったCare Conceptの解約について書きたいと思います。これ、ネット上だけで対応出来るのでスゴく便利でした〜